もしこれらが本当で、本人が漫画の「転生者」的な人間だとすれば、これはアツい。色々と刺激される事実となる。
だったら、皆生物の頂点である人間に転生したいと思うだろう。
私もそうだ。
記憶が残るのであれば、他の動物に転生してしまったとしても、それはそれで楽しめるかも知れない。
ただ、もし記憶が消えるとしたら?
考えたくないことだが、記憶が消えたら私は私ではなくなるのだ。別の誰かになって、その人はその人の意志で生きる。自分は、何も感じない。というより、なにも分からない。
霊になって見守るのだろうか?それもあり得るかも知れないが、私は霊は信じないたちだ。それは、霊が起こす様々な事象は自然に起きうることであるからだ。
もしいたとしても、それは少数で、多くは供養されるだろう。でなければ、今の地球は今まで死んだ有象無象の霊であふれかえることになる。
⋯考えれば考えるほど頭が痛くなりそうな話題についてはここまで。これ以上のことは言葉にしようとしてもそれは難しい。
偉そうに分かった感を醸して申し訳ないのだが、以上が私の考える「死」についての勝手な意見だ。
最後に、ここまで読んでくれた方に感謝を申し上げる。
また、機会があれば他の視点思想についても追記を書きたいと思う。
前のページ
2/2
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 4票





















※コメントは承認制のため反映まで時間がかかる場合があります。