部屋は和室だったが壁一面に私の目と胸を何かで刺し切った写真がびっしりと貼ってあった。
やがて男は腕を離し、私の背中を強く押した。
私は倒れた。
男は私の体に乗りゆっくりと手を伸ばし私の首を絞めた。
私はもがいたが男が重くて動けない。
男はよだれを垂らし大笑いしている。
私は男の顔を見てあることを思い出した。
“私この男知ってる。”
男の正体は先生だった。
そう思い出したのと同時に意識が遠くなりもう無理だと思い目を閉じた。
そうすると体が軽くなり苦しくなかったが耳元で何か囁かれた。
しばらくして目を開けたら現実の世界に戻っていた。
気がついたら朝だった。
あの出来事は夢だと思いまだ私は生きていることを実感し安心した。
顔を洗いに洗面所に行き鏡を見たら自分顔を見たら私は叫んでしまった。
首は手の跡が濃く残っていた。
しかもそれだけではなっく目は全体が黒くなっていて
口からはあの血の色ようなよだれが垂れていた。
私はその場から逃げ部屋に戻った。
しばらくして落ち着いたのでもう一度鏡を見ることにした。
勇気を出してみると手の跡もよだれも目も何もなく元の自分の姿になっていた。
寝ぼけてたかと思い学校へ行く準備をした。
あいにくその日は夢に出てきた先生の授業があった。
そうして、先生の授業が始まった。
私は恐怖でいっぱいだったが何も変わりがなかった。
授業が一安心したと思ったら先生が
「(私の名前)、ちょっときなさい」と呼ばれた。
正直逃げたいと思ったが逆らうこともできず先生の方にいった。
行く途中教室全体があの夢のように芒が激しく揺れている風景のように感じ見えた。
私は気にしながらも先生のところに行った。

























プルバナ
誤字脱字がすごくて読みにくい