その後はお婆さんの姿は見えなくなりました。
今思い出すと女性助けられた時のお婆さんの顔は酷く恨めしそうで悔しそうで何より寂しそうな顔をしていたと思います。
前の投稿では今は家族は無事と書きましたが思い出した今では本当に無事なのがどうか疑問になり、大叔父の言葉が改めて身に染みましたし、何より死にそうになった私自身が綺麗さっぱり忘れていた事に驚いています。
女性たちともは今でも付き合いがありますがこの話がでてないのは忘れている記憶を起こさない様に気を使ってくれているのだろうといまは思っています。
この話を先日家族全員集まったお酒の席で言ったところ母以外言われるまで忘れていたそうですがなせが少し悲しかったです。
なんというか仮にも事故りかけた身ですので,,,
まぁ、恐らく日常的に見ている人ほど案外忘れている場合があるのでしょう。
出来れば思い出したくなかった出来事ではあります
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こわいて