異世界転生に憧れた後輩
投稿者:miya (3)
「ポーン。目的地周辺です。お疲れさまでした。」
ナビが音声案内を終了した。
俺は高山が居る神社にと到着したのだが・・・。
今、この神社は・・・、参拝客、神社の関係者、出店に並ぶ人などで賑わっている。
神社の名前を確認したが、合ってる。○○神社。
もしかして別の場所に同じ名前の神社が有って、俺が早とちりしたんだろうか?
やらかしたかもしれない・・・急いで高山に電話を掛ける。
俺「もしもし高山か!?」
高山「はい!先輩今どこですか?」
俺「○○神社に来たんだがここじゃないらしい・・・○△県の○○神社だと思ったんだが・・・」
すると高山は、
「はい!○△県の○○神社で合ってますよ!!」と言った。
・・・・何だって?じゃあここで合ってる・・・のか?
高山「ところで周りが騒がしいみたいですが、どうしたんですか?」
俺「ああ、今・・・○○神社に来たら・・・人が・・・いっぱい居て・・・」
高山「・・・・・・・・・・・え?ここには、俺以外誰も居ませんけど・・・」
話がかみ合わないので、スマホで神社名を入れ検索する。
「○△県○○神社 該当 1件」・・・俺が今居るこの場所だった。
俺「落ち着いて聞いて欲しい・・・お前が今居る所は・・・異世界かもしれない・・・」
高山「・・・・・・うそでしょ?これが異世界??」
俺「それ以外に考えられない・・・」
高山「思ってたのと違うんですけど・・・でもㇱjォf椪”%k・・・」
俺「え?すまんもう一回言ってくれ」
高山「だかrG@sy皎ぶd4=(&お;n@!!」
すごく面白いです。
書き方もわかりやすくて、すごいと思います。