ここから先は、あまり詳しく書いて良いのか分からないのでざっくりにするが、右足は喰ってもらったらしい。
動物園のようなところではさすがに無理なので個人を頼り、足とばれないよう・・・飼い主がその場を外したタイミングをねらって食わせたと。
喰わせたのは、「速攻で食べ、しかも骨を残さない」無毛のアイツ。
喰ってもらってる時は、そりゃもう快感で、倒れるかというほど興奮したと言っていた。
完全にアウトなヤツだ、聞いてるこっちが倒れそうだった。
一人暮らしだったので、そういう「処理」をしたことは、親もなんとかごまかせたらしい。
右脚を失ったAには申し訳ないが、その後は疎遠にさせてもらっている。
いいヤツなんだが、こういう一面があることを心のどこかで拒絶している。
会う度にAの体のどこかが減ってそうで怖いし。
ただ、どこそこでクマに襲われた、といったニュースでAの名が報道されるんじゃないかと、気には留めている。
それは事故じゃなくA自身が望んだこと、かも知れない。
タヒんでしまっては意味がないと思うのだが・・・。
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イカれてるなー
怖い
「『速攻で食べ、しかも骨を残さない』無毛のアイツ。」とは…
いかれてる
「残さず食べる」といえばブタさん?
犯罪組織が死体処理で養豚場にポイするてアメリカドラマでゆってた。