ジャリ……
背後から地面を擦るような音がした。
咄嗟に振り返ると、そこに少女の遺体はなかった。
思考が止まる。 そんな馬鹿な。
すると耳元で
ねぇ ここに私みたいなのが 何人いると思う?
悲鳴を上げながら声の方を見る
綺麗な青髪の少女が立っていた
青髪の少女は口をパックリと開き
少し唇をすぼめ
「ヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲヲ…………」
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