熱海の心霊で有名なホテルにて

帰宅した後、なぜか寝付けなくなってしまい体も感じたことのない重さでした。

パソコンを使った後のような重さが右肩だけにあるのです。

実家の母に相談すると、「付いてきちゃったのかもね」とのことでした。

幸い、実家の母が仏教の学校を出ており簡単に言うとお祓いのようなことができたのです。

以前も私は高校生の修学旅行で沖縄に行き防空壕に入ったことで連れて帰ってきてしまったことがあり、その時も体調が悪くなり母にお祓いをしてもらったのです。

肩の重さは母に祓ってもらったことで解消し、寝付けなかったことは母がお守りを渡してくれ、枕元に入れたことで嘘のように眠れるようになりました。

当時は取り憑かれている＝肩が重くなると思われていましたが、その後事故物件に住んでいる芸能人が某バラエティに出演した際に、スタジオの温度が2度くらい下がったと言っていました。またそのお笑い芸人の方の方面が冷房の死角になっているにも関わらず、冷風が吹くと言うのです。

一緒にテレビを見ていた妹は「思い込みじゃない？」と言っていましたが私は身をもって体験していたため思い込みではなく、本当に起きてるのだと思いました。

後にも先にも冷風が吹いているということはこのお笑い芸人しか言っておらず、本当に取り憑かれているのだなと思いました。

（事故物件に住んでいるだけではなく幽霊を呼ぶ儀式のようなことや、ゴミ箱から人形の首を多数拾ってきて自分を囲ったりして寝ていたこともあるとおもいますが、、、）

実際に高校時代の友達の家族が幽霊が自宅に付いてくるので引っ越しを繰り返していました。

友達の家族は両親がいわゆる〝視える〟方だそうで、何体も付いてこられて引っ越していました。

友達は視えないものの感じると言うことで引っ越しに納得していたようです。

少し触れましたが、沖縄の防空壕に修学旅行の際入ったのですがその友達は「絶対に入らない」と言って入りませんでした。

（防空壕は拒否すれば入らなくてもよかった）

実際に友達は防空壕には入りませんでしたが、やはり連れ帰ってしまったようで、修学旅行から一ヶ月後引っ越しをしました。

今回、私は

①母がお祓いができた。

②母が祓えるレベルのものが付いてきていた。

この二点が幸いし、ことなきを得ましたがどこにどんな思いをしたものがあるかは分からないですね。

霊感が強い方は付いてこられないように、心霊スポットには行かない、そういった話はおもしろ半分ではしないそうです。

今回、熱海で体験したことはおもしろ半分ではないですが、返事をしてしまったことに原因があるようです。

今、私は結婚し、実家を離れていますが枕の下には母がくれたお守りが入っています。