ある場所に存在する何の変哲もない大きな岩の話

私の地元では有名なお話らしいので、もしかしたら知っている方もいらっしゃるかもしれません。

これはある場所に存在するなんの変哲もない大きな岩に関するお話です。

その岩は縦横15mほどのとても大きな岩です。昔からその場所にあったものだそうです。

あるとき、その付近に道路を作る計画が立てられ、その岩を撤去しないといけなくなったそうです。

その岩を動かそうと重機が入り、少しづつ動かす作業が始めったそうです。

何日か作業が続いた後、悲劇が起こりました。この工事に関わっていた作業員の１人が不慮の事故で亡くなったそうです。

まさか、この時その岩が関係してるなんて誰も思わなかったので、その後も作業が続けられたそうです。

しかし、また作業をするうちにまた不慮の事故で１人なくなる事故が起こったそうです。

事故が相次いだため、その工事は一時中断されました。

このことが忘れ去られた頃、また別の企業が同じように道路工事を行なったそうです。

同じく大きな岩が作業の邪魔なので、その岩を移動させる作業を行なったそうです。

すると、、、、ここから先はお分かりかと思います。

それからその岩を動かすと不幸なことが起こるということから、今でもその岩を動かすことを禁止されているそうです。

皆さんの地元にもこういったお話があったりはしませんか。。。？