もんじゃ焼き、をご存知だろうか?
月島を舞台に、売れなかったロック歌手が人生の再起をかけて奮闘する、大仁田厚主演のご当地映画がmonja、であるが、そのもんじゃが、群馬県伊勢崎市にもあるらしい。
群馬といえば嬬恋キャベツも有名だ。下町フォークシンガーのなぎらけんいち氏によれば下町の昔のもんじゃにはキャベツすら入ってなく、桜えびが一尾あるかないかだったという。
群馬は粉物、小麦をつかった食べ物が多いのも特徴だ。うどん、焼きまんじゅう、高崎パスタ、ソースカツ丼も衣のパン粉はもとは小麦である。
たらし焼き、という食べ物が高齢者の昔のおやつとしてよく上がる。つみっ子というすいとんもある。
伊勢崎もんじゃはかき氷のいちごシロップやカレー粉を入れたものがあるのが特徴だが、プロパンガスの普及や戦後の大量生産の時代に街が工業都市化し、下町の場合もだが、子供むけに駄菓子屋などでおやつとして食べられていた。それが今b級グルメとして地域の特産、観光呼び込みのために再び脚光をあびている。
これからの北関東の街の有り方にも関係してくる。伊勢崎は東武線を通して浅草とつながっているが、隣の栃木県や埼玉県との境目付近に位置する街でもある。栃木と近い地域は両毛地域と言われ、さらに埼玉県北部ともとなりあっているので、県境を超えて発展し、一つ一つはいずれも十万人強程度の市だが、足すと百万都市経済圏に相当すると言われている。この地域が今後北関東の中心となることは間違いがないように思われる。
埼玉出身、群馬居住のわたしには嬉しく、輝かしい未来の希望の素晴らしい話に思える。だが光には当然影もある。それはまたの機会に…
























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