看護師さんが、病室を出てから僕はしばらくの間放心状態だった。
昨日シャワーを浴びようと思って、スマホをいじってて、、、寝のか?
でも、あの夢は見ていない。どうして?
ただ、なんともすがすがしい朝だった。
数日ぶりに満足のいく睡眠がとれた。
僕は解放されたのだ
そう思うと、自然と涙が込み上げてきた。
解放された安心感からか、僕は無性に香菜に会いたくなった。
今すぐ連絡をしよう。
スマホを持ち上げると、高橋さんから留守番電話が入っていた。
機械音声「留守番電話を1件、再生します。」
「佐々木君、夢を見たの。」
第二章 完
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