「帰るよ」
「うん、わかった」
1人だけど楽しそうに遊んでくれて良かった‥
そんなことを思いながら駆け寄ってくる我が子を見つめていた
駆け寄った俺は母親の手を握り
一緒に歩き始める
ふと、後ろを振り返り
「バイバイッ」
誰もいない公園に向かって笑顔で手を振った
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また、別の日
夏の蒸し暑い夜だったため、母親は自販機へと飲み物を買いに向かうことにした
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