伊織は不安を感じ、ネットで「203号室 村井香織」と検索。
そこで知る。
数ヶ月前、理人による女性監禁殺人事件があったこと。
そしてその被害者の名前は「村井香織」。
さらにゾッとする情報が。
「被害者の香織は死後、発見されるまで約1年間、遺体のまま室内に放置されていた」
つまり、壁越しに声を聞いていた人は「幽霊」ではなかった可能性がある。
生きていたのに、誰にも気づかれなかった。
伊織は愕然とした。
夜。洗面所で歯を磨いていると、ふと鏡に映った自分の後ろに白い服の女性が立っていた。
振り返る。誰もいない。
だが鏡には、まだ彼女がいる。
「おとなりさん……また、忘れるの?」
一瞬で意識が遠のき、気がつくとベッドの上。
その手には、赤黒く染まった手帳が握られていた。
中には、乱れた文字でこう記されていた。
「あの人は、まだどこかにいる」
「彼は“また誰か”になる。私の記憶も、私の死も、隠すために。」
「でも、私がここにいれば——忘れさせない。」
その夜、再び壁越しに声がする。
「……あの人、今……また人の中にいるの……」
「……おとなりさん……気づいてよ……あの人の“目”……思い出して……」
麻子は震えながら、引っ越し当日の写真を見返した。
そこには、荷解きを手伝ってくれた「不動産会社の若い男性」の姿が映っていた。
どこかで見たことがある顔だ。
検索してみると
理人の“もう一人の人格”とされていた『西川康二』という名前が浮かび上がる。
……顔が同じだ。
つまり——

























麻子は誰?ww
とてもゾクゾク
👍いいね
いろいろと破綻が
内容がめちゃくちゃですね。
一度書いた後に間違いがないか見直した方がいい文章です
麻子はダレ?203号室村井香織と検索?
村井香織情報はどこから?
1年間放置?アパート管理会社からしたらありえないですね
寒気がする!!麻子は誰?
寒気がする!!