自己解釈と自己完結で言わせてもらうと
おそらくこの仮の住まいにいる
徘徊者も名前を呼ぶ声も
昔ここで生きて時を過ごした人達の思いが刻まれて現れて要るんだろう。
残留思念と言うやつか
思いはここに残り、心にも思いは残る
きっとおじいさんが来なかったら
ここまで納得は出来なかった
結局の所やはり知った所で
どうこうするなんて事はしないし出来ないし
ただただ
何にせよこうして起きた出来事は
今でも私の心にしっかり残っている
良くも悪くも心残りとして
捕捉、どうしておじいさんがあの夜すんなり
家の中に入って来れたかというと
母が鍵を閉め忘れた様で
その事実をうっかり私にはなし、
未だに弄られるもので
母としてはそれは心残りかもしれません
長々と失礼しました。
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