降霊術　太郎君と花子さん

太郎君と花子さんという降霊術は実際に存在して、出来るらしい。
降霊術の種類は沢山あるが、今回は太郎君と花子さんを紹介する。
一応降霊術の種類を言っておくと、1人隠れんぼ　裏1人隠れんぼ　名称不明の降霊術　生き人形遊び　1人にらめっこ　などがあって、簡単に出来る降霊術のような物も一応やり方も含めて紹介する。
お前は誰だ？
という物は、鏡に向かってお前は誰だ？と1ヶ月ぐらい問い続けると自分が分からなくなったり、自分の存在に不思議と思ったり頭が狂ったりして霊に入り込まれるらしい。

スクエア
は、部屋の四隅に暗闇の中1人ずつ座り、1人目が壁に手を当てながら移動し、2人めの肩を叩く。
2人目以降も同じように移動し4人目が最後の人のか肩を叩き一周する。

本来ならば5人いなければ1周出来ないため足りない1人を呼び寄せてしまう降霊術らしい。

ノック3回
は、霊を呼びやすいといわれる「3」
ノックを3回することで家の中にいる霊を呼び出すらしい。

他にも沢山あるが、長くなるので、太郎君と花子さんについて紹介する。

準備物
2本の紙人形を人型に切り、太郎君は顔を青く塗る。花子さんは顔を赤く塗る。
更に、自分の身代わりとなる紙人形を作る。(身代わり紙人形はあればあるほど花子さんに見つかりにくくなる)自分の身代わり紙人形には、自分の体の一部を入れる。(爪や髪の毛など)

そして、花子さんの紙人形は一旦太郎君と離れた場所に置き、太郎君は一旦自分で持って、机の上に置いて、太郎君の首の所に定規を使い、赤い線を引く。
赤い線に沿って太郎君の首を切る。(カッターなどを使って)
そして、花子さんがいる所まで行って、花子さんに
「太郎君は私が殺しました。私が憎いですか？憎いのなら私を日の出までに探してください。日の出までに私を見つけれなかったら、あなたも殺します。」
と言って隠れる。(この降霊術を始めるお勧めの時間帯は深夜の2時。深夜の2時から日の出まで隠れなければいけない。その間、トイレや水分は取れない。日の出になって、花子さんが探すのを辞めたと思ったら花子さんも太郎君と同じく殺して儀式終了となる。)

もし、花子さんに見つかってしまうと、命の危険が及ぶので、(失踪や亡くなった人がもうすでにいる)やる時は自己責任で

降霊術の目的は、占い目的のために亡者の霊を呼び寄せようとする魔術の形態らしい。