ラジオをつけたままだったのかな?」
そうも考えましたが、今日は電波が悪く、
最初からつけていなかったはずです。
その間も、ずっと廊下をすり足で歩くような音が
続いていました。
さすがに気味が悪くなり、作業をやめて帰ることにしました。
ただ、床下から出た瞬間に何かに遭遇してしまったら
どうしよう……。
そう思うと、それも怖くて、
なかなか点検口へ向かう決心がつきませんでした。
風窓から差し込む光もなくなり、
外はどんどん暗くなっていきます。
「もう出るしかない。」
意を決して、床下点検口へ向かいました。
ほふく前進で進んでいると、
ヘッドライトが照らした先に、
何か白いものが見えた気がしました。
「なんだ? 断熱材か? 猫?」
とっさに手持ちの懐中電灯を向けました。
しかし、そこには何もなく、
見間違いだったのかな、と思った瞬間——。
ザザッ……。
何かが動く音がしたんです。
この話は怖かったですか?
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怖いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
↑ありがとうございます。りょりょです。
このお話は私のyoutubeの視聴者様からの聞かせていただいた実体験を書いてみました。
まだいくつか投稿していただいたお話がありますので、お楽しみに☆
うわあこええええ
実体験はヤバいですね
怖かったです
よかった
ちょっと長いけど、読み応えはあったと思います
とても怖かったです!