砂が飛び散ってるんですよ!」
……私は、階段にもリビングにも、
キッチンにも行っていません。
では、その砂は、誰が運んだものなのか——。
まさか、”何か”が床下から出てきたのか?
いや、そんなはずはない。
でも、同僚の証言と、私の記憶が一致しない。
怖くて、体が震えました。
同僚に「和室の仏壇タンスはどうだった?」と聞いてみると、
あっさりとした口調でこう答えました。
「あー、あれっすか? 扉、全開でしたよ。」
……やっぱり。
私は、床下に潜る前に、確かに見ました。
少しだけ開いていた仏壇の扉を。
それが、今は全開になっている——。
中にはもちろん、何も入っていなかったそうです。
私は、この現場にはもう二度と行かないと決めました。
後日、上司から「進捗どう?」と聞かれましたが、
私は断固として「無理です」と拒否しました。
この話は怖かったですか?
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怖いぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ
↑ありがとうございます。りょりょです。
このお話は私のyoutubeの視聴者様からの聞かせていただいた実体験を書いてみました。
まだいくつか投稿していただいたお話がありますので、お楽しみに☆
うわあこええええ
実体験はヤバいですね
怖かったです
よかった
ちょっと長いけど、読み応えはあったと思います
とても怖かったです!