今、日本が抱える社会問題が端を発した恐怖体験
投稿者:とくのしん (66)
「やはり人を轢いてしまったかもしれない」
そう思った沢田さんは、警察に連絡をしました。事情を説明し、自分がひき逃げ事故を起こしてしまったかもしれないことを伝えました。その後、久間さんの自宅に来た警察官に改めて事情を説明しました。別のパトカーが現地に向かったそうですが、それらしい被害者の姿は無かったと連絡がありました。まだ夜明け前ということもあり、明るくなってから今一度現場検証を行うこと、その時に立ち合いが必要になるということを告げられました。
結論から言うと「確かに事故の痕跡はあるが、被害者がいないことから検挙することはできない」と警察から言われたそうです。これはあまり口外しないように言われたそうですが、ゲート付近に監視カメラがあり、確かに二人の証言通りの状況を確認することができたと言います。しかし、轢かれたであろう被害者と思われる二人はしばらく地面に倒れていたものの、その後何事もなかったように起き上がり、そして闇夜に消えていったところが映像に残っていたそうです。
警察では引き続きその被害者と思われる人物を捜索しているとのことですが、その口ぶりから“人間ではないナニカ”の可能性もあるようなことを示唆していたとか。というのもこのあたり一帯で現在社会問題になりつつある“外国人の土葬問題”が背景にあるというのです。大きな問題に発展しつつあるなか、耳を疑う話が聞こえてきます。それは“秘密裏に土葬を行っている”というまことしやかに信じられないような噂です。その噂が出始めた頃から“ゾンビ”の目撃例もチラホラと出てきたそうで・・・。
さて、ここからは後日談になります。
あの一件以降、久間さんの自宅付近では外国人の男性がうろつくようになったそうです。それも入れ替わり立ち替わり、数人の男性がまるで監視をするかのごとくうろつき始めていたそうです。もちろん身の危険を感じるようになった久間さんは、警察に相談しました。しかし警察は「何か事が起きないとどうすることもできない」との一点張りで、とりあえずパトロールを強化するとのことでした。
久間さんは、家族にも不要不急以外では外に出ないよう促していました。そんな久間さんですが、農作業に出ると言い残して現在は行方不明になってしまったとのこと。それと同時にパタりと久間さんの自宅付近にいた外国人たちは姿を消したそうです。
「運転して事故を起こしたのは自分なのに」
そう肩を落としてこの話を締めくくった沢田さん。自分にもいつ何かあるかわからないということと、今起きている問題がこのような恐ろしいことに繋がると、問題提起の意味も含めて話をしてくださいました。一刻も早く久間さんが見つかることを祈るばかりです。
全国各地に広がるこの問題は、今や無視できない大きな問題になりつつあります。もしかするとあなたの身近でも、同じような不可解な事件が起きるかも知れません。私が言いたいのは「土葬はよそう」
そういうことです。
みなさんお久しぶりです。2カ月ぶりに投稿させていただきました。宜しくお願い致します。
とくのしん