ある夏の日の夜の恐怖
投稿者:rikuto (4)
僕がすごく小さなときのことです。ある夏の日ぼくは大好きなおじいちゃんとおばあちゃんの家に泊まりに行くことになりました。おじいちゃんとおばあちゃんちはすごく田舎にあって、家についたのが昼の1時頃でした。ついてから軽くコンビニで買ったおにぎりを食べました。でもあまり食欲がありませんでした。なぜならおじいちゃんたちと遊ぶのが楽しみで「早くご飯を終わらせてしまおう」と思っていたからです。
そしてご飯が終わってから釣りをしたり、木登りをして遊びました。その時まではすごく楽しかったのを覚えています。森の奥の方で遊ぼうとしたら家族に、
「森の奥には絶対に入ってはいけないよ。」と言われました。
その時は特に気にしていなかったのですが、少ししてから気になり始めてしまいました。
それから少し森の奥の方を覗いてみました。すると遠くに祠?
のようなものがありました。
でもその祠が尋常ではないことにすぐに気が付きました。なぜならその祠には御札がびっしり貼られていたからです。
少し離れていたものの「ここには絶対に近づかないようにしよう。」ということは固く心に誓いました
それでその祠から離れようとしたんです。そしたらどこから猫が一匹現れてその祠の方に
「シャー」と威嚇を始めたんです。そしたらその祠の扉がゆっくりキーと開いたんです。
気づいたときにはもう走り出していました。
怖い、どうしよう、なんで
沢山の感情が一気に溢れました。
とにかく怖かった。
一心不乱に走りました。
後ろを振り返りました。
黒い女の人がものすごい形相でたっていた。
でもそのときは結構距離があったんです。家もすぐ近くでした。「逃げ切れる」そう思いました。
でも次振り向いたときには女の人はいなかったんです。
「流石に諦めたか。」そう思いました。でも女の人はいつの間にか目の前にたっていたんです。
「人間じゃない」そう思いました。
投稿者のrikutoです。皆さん良ければこの話の感想を聞かせてください。これは僕が六歳の頃に体験した実話です。この話の感想をコメントしてくれるとすごく嬉しいです。良ければよろしくお願いします
黒い女の人を祓った人が次々に亡くなっていく,,,,,,,,,,,,,,,,,,,そういうことですよね,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
やっぱり、黒い女の人は、生きたまま焼かれたのがいやなきもちで心からあふれたのでしょうね
呪いや祟りってこわいですね,,,,,,,,,,,,,,,,,,,(3年)