初投稿!!
投稿者:04052011 (3)
短編
2024/11/27
18:23
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コート
僕の友達の佐藤はいつも僕とずっと一緒だ、小学生から今までずっと一緒だ。
僕らはある日岡山に出かけていた。
遠出だったから疲れていた、もちろん佐藤もだ
佐藤 今日、疲れたな
僕 だな
いつもみたいにくだらない雑談をしながら一件のコンビニの前の信号で止まった
岡山のコンビには珍しいみたいで夜の十一時には電気が消えて閉じてしまうらしい
佐藤 あそこ、珍しいコンビニらしいな
僕 そうらしいね
すると、コンビニの前には1人の女の人が、その人はコートを着ていて、髪の長い人だった
佐藤 こんな夜に珍しいな、気味悪い、早く行こうぜ
僕 そうだね、気味悪い、
僕たちは急足でホテルに行った
ちょうど別の人がチェックインを終えたようでエレベーターに乗って上がって行った
チェックインを済ませて、すぐに部屋に行った
疲れていたためかすぐに眠れてしまった
次の日の朝、佐藤は死んでいた
なぜかはわからない
現場にあったのは髪の毛と糸だった
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