秋田県秋田市の都市伝説

東北地方秋田県秋田市「血の涙を流すマリア像」

みなさんは、マリア像を知っていますか？

今回は、そのマリア像についてのお話です。

インドやポルトガル、イタリアなどの世界各国で報告されている、血の涙を流すマリア像。

実は「聖母マリアの奇跡」は、日本でも起きている。

一九七五年一月、秋田の教会で、「聖母マリア像が涙を流した」と日本中を驚かせた。

確認されたのは、秋田市の町外れである、女子修道院「聖体奉仕会」だ。

以降、一九八一年九月十五日までに一〇一回にわたり、マリア像は涙をこぼす。

予兆はすでにあったようだ。

一九七三年、教会に仕える修道女の手に突然、十字架型の傷のあとが浮かび上がった。

さらに彼女は完全に耳が聞こえなくなった。

それでも、マリア像に祈りを捧げていると、なんと彼女のもとに天使が現れ、励ましたという。

ある日、修道女がマリア像の前でひざまずいてお祈りをしていると、突然マリア像が

神々しい輝きに包まれた。

そして、聞こえないはずの彼女の耳に、美しい女性の声でお告げがやってきた。

そして、涙を流したのだ。

この奇跡は多くの人間に目撃され、マリア像の涙は専門家による鑑定の結果、

人間の体液であることが証明されている。

漢字ばっかりでよくわからない部分が多いと思います。

本当に簡単に言うと「マリア像から人間の体液が涙となってでてきた」ということだと思います。

わからないところや教えてほしい部分がありましたらコメントに書いてください。