ジュースのおばさん
投稿者:誠也 としひら (5)
俺達は驚いたがその後、冷静になったAが
A「でもよ、トウヤなんて名前他にもいるかもしれないだろ。下の奴かも上の、もしかしてら中学生にもいるかもしれないし」と突っ込んだ。
C「その時は…その時よ!とりあえず知ってるってだけでご褒美くれるんだし、みんなで山分けしようぜ、ウヒヒ〜。」
上機嫌のCに、Bものっかり、俺とAは最初はう〜んという表情だったが、まあいっか。みたいな感じでまた公園に行く事になった。
公園で待っているとまた、ベルの音が鳴る。
チリン、チリン。
おばさん「こんにちは〜まだまだ暑いね〜。」
おばさんはいつものように俺たちの元を訪れ、ジュースの準備をした。
Cはすっかり刑事になりきっておばさんに言った。
C「警部、トウヤのことがわかりました!」
Cはおばさんに敬礼のポーズをとった。
おばさんは、えっ!と声をあげ、しゃがみ込みCの両腕を掴んだ。
おばさん「ほんとう?ほんとうなの?ありがとう〜。さすが刑事さん。ご褒美準備するからね!」
C「剣道に通ってるんだけど隣町から来てる友達にきいたらそいつの学校にいるんだって。」
おばさんは、Cの頭を撫でながら、
おばさん「ありがとうね、ご褒美沢山用意してるから一緒に運んでくれるかな?」
おばさんは公園の裏にある団地を指差した。
俺達も一緒に団地へ向かおうとすると、Cは
C「あぁ〜いやいや、ここから秘密捜査だからみんなはここで待っていろ。いいか、動いちゃダメだぞ」
といいながら、おばさんの服の袖を掴んだ。
おばさんは、フフッと笑ってその団地へCと向かい始めた。
A「あいつ、お菓子独り占めするんじゃ…」
B「おーいC!独り占めすんなよ、全部持って帰ってこいよ〜!」
とみんなでCに声をかけたがCは振り向かずおばさんと話をしながら歩いていった。
残された俺達3人は、おばさんとトウヤの謎の推理を続けていた。
あそこの団地がおばさんの家だとしたら、そこに1人か3人?で暮らしていたのか、そもそもおばさんはどうして離婚したのか。そもそも本当に離婚なのか、トウヤのお母さんは本当におばさんなのか?
そう推理を続けている時、俺たち3人が一致した、おばさんの特徴が一つ分かった。
それは、「少しだけ日本語が変」と言う事だった。
日本語が変というか、カタコト?な感じがしたんだ。でも、アメリカ人や中国人みたいなわかりやすいカタコトじゃないから俺たちもそんなに気に留めなかった。
ここに来て、少しおばさんがどんな人か疑問を抱くようになった。
面白かったです、でも悲しい話ですね
ん~?
え
子供から目を離すな!
韓国人て怖すぎる
子供から目を離した自分い悪いのに韓国人て怖すぎ
「危険な好奇心」に似てる
パクさんですか
こう言う親って人のせいにするよね。
とうや君は別に息子をしに追いやったわけでもないのに逆恨みもいいところ。可愛そうすぎ。
飛び出した本人とそれを見てない親が悪い
kポップ好きだけどこの話聞くと韓国が怖い。😱