そしていつも通りの日常を楽しんだ後、部屋に戻る。
またテレビをつけっぱなしにしていた。
そして夜になった。
真っ暗の部屋に光が差し込む。
ギギギギギ… 部屋の扉がゆっくりと開く
あの女がやってきた。
俺を見るや否や
「ギャーーー」
と叫ぶ、鬼の形相で俺を睨む。
「うるせぇ!部屋から出ろ!」
と訴えるが、
女は訳のわからない言葉を発しながら
俺に向かって突進してくる。
「けけけけけけけ」
と聞こえるが、理解不能だ。
女に両腕を掴まれ、
また俺は気絶してしまった。
翌朝、また悪夢から目覚める。
身体がとてもだるい。
部屋を出て、
また日常を楽しむ。夕方になり部屋に戻る。
なぜか扉が開いていた。
俺が閉め忘れていたのか?
そして部屋が散らかっていた。
あの女の仕業に違いない。
俺は腹が立っていた。
夜になり。
背後から視線を感じる。
また女がやって来た!
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 19票
























展開を考えるのを放棄した作者が主人公を気絶させる系かと思ったら。
そっち系か