誰も覚えていない
投稿者:りり (1)
この話をするのは正直少し怖いのですが、
文字に残せば何か変わるかもしれないと信じて書きます。
私には昔から霊感がありました。
自分が思っているよりも強いようで
普段は生きている人とそうでない人の見分けがつかず、違和感があって初めてこの世の人ではないと気づく感じです。
例としてひとつお話しさせてください。
ショッピングモールの入口で
私の半歩前を歩く父に
作業服の人がぶつかりそうになり、
「危ない!!」
と声をかけても父も母も呆気に取られた様子。
もちろん誰にもぶつかったりはしてませんでした。
後ろを振り返っても作業服の人なんていない。
そもそも顔も真っ黒で見えなかった。
そう思って初めて”見えた”ことに気付くのです。
以前から不思議なことをたまに言う子だな、
と両親は思っていたようですが、
この一件で私に霊感があることを信じた様子でした。
それ以外にも不思議な経験はあり、
実は私は首里城に一歩も入れないのです。
初めて近づく機会があったのは小学6年生の頃。
よくある県の事業で沖縄の小学生と交流し、
沖縄の文化を知る機会がありました。
なぜか元気自慢の私は真夏なのにも関わらず
首里城へ行くその日に38℃超えの高熱が出てしまい、その日の活動は断念…
かと思われたがみんなが出発した途端に
みるみるうちに熱が下がり、
首里城以外は行くことができました。
その後大学生になり沖縄の大学へ進学し
首里城へ行こうという機会は何度もあったのですが
門の横にある小さな水が溜まっている場所が気になり、そこから進む気になれず何度も断念しています。
これを読んであまりにも寒くなったのでえあこんをけしました
読んでる人に影響が…のあたりで読むの断念しました(´;ω;`)こわいよー
投稿者です。
今更ながら投稿が16:44になっている事に気づき、自分でも驚いています。
コメントいただき嬉しいですが
嘘が嫌いなので伝えておかなければならないと思いコメントしました。
拙い文章から伝わるかと思いますが作り話ではなく実話です。
申し訳ございません。
読んでてやたら背中や腕がゾワゾワしました。
怖い話読んでこんなにそわそわするのって多感な思春期以来かも…と思いながら最後まで読んで納得。
何事もなく忘れる日が来るのを願います。
ちょっと最後まで読んじゃいましたよ。
伝染系?自己責任系?とか言うんですかね?
こういうのタイトルに書いといてください…