誰も覚えていない
投稿者:りり (1)
これについては沖縄のユタ(霊媒師)さんとお会いした時に、
水の神様である龍の力が強いから沖縄と縁はあるけれども首里城の本体であるその水場から離れられないんだ、
という風に教えてもらえました。
その時にユタさんからは
巫女の家系であるから非常に霊感が強いこと、
母方の親族が途絶えたのはその関係であると言われました。
(実際、母の家系は母と叔母の2人姉妹で2人とも嫁に出る前に両親とも亡くなっていますがそれはユタさんには話していませんでした。)
前置きが長くなり申し訳ございません。
ここから本題に入ります。
私が人生で1番不思議な体験をして
その後その話を誰にもできなくなるまでの話を書かせてください。
それは中学2年生の秋。
修学旅行で京都の趣がある宿に泊まることになりました。
小さな田舎の中学校なので
クラスの女子は15人だけだったので
7名と8名のふた部屋に分かれる形でした。
よく言えば趣がある、悪く言えば古宿です。
誰か1人が「幽霊いるかも?」と冷やかし
私達の部屋は大盛り上がりしていました。
その中でA子が
「隣の部屋見に行かん?」
と言い出したため早速隣の部屋へ行った途端、
冗談にならないくらい嫌な空気を感じました。
入ってすぐ右手にある棚が気になり
開けてみると中には日本人形がありました。
女子だらけなのでそこからは大騒ぎ。
あまりの騒動に教師が駆けつけてきて
自分の部屋に戻されました。
部屋に戻ってもその話題になり、私が
「あの人形は冗談にならん。宿の人に言った方が…」
これを読んであまりにも寒くなったのでえあこんをけしました
読んでる人に影響が…のあたりで読むの断念しました(´;ω;`)こわいよー
投稿者です。
今更ながら投稿が16:44になっている事に気づき、自分でも驚いています。
コメントいただき嬉しいですが
嘘が嫌いなので伝えておかなければならないと思いコメントしました。
拙い文章から伝わるかと思いますが作り話ではなく実話です。
申し訳ございません。
読んでてやたら背中や腕がゾワゾワしました。
怖い話読んでこんなにそわそわするのって多感な思春期以来かも…と思いながら最後まで読んで納得。
何事もなく忘れる日が来るのを願います。
ちょっと最後まで読んじゃいましたよ。
伝染系?自己責任系?とか言うんですかね?
こういうのタイトルに書いといてください…