笑っただろ
投稿者:うめ (2)
私父「そうだ私。連れて行ってもらいなさい。ここの空気にも疲れて来ているだろうし、息抜きにもなるだろう」
私「えー。そういう事ならまあいいよ。じゃあ私もお泊まりの準備しないと!」
そういう流れで私も2泊3日で大阪のBの家までお供することになりました。
そして2日後私たちは大阪に到着
A子「へー!なんかこっちは地震なんか無かったみたいな感じだね」
どこか寂しそうにA子は大阪の行き交う人々でごった返す街並みを見ながら言いました。
私「そうだねー。」
A子「あっ本場のたこ焼き食べようよ!」
A子は微妙な空気に気づいて無理に明るく振る舞おうとしている様でした。
A子・私「「こんにちはー」」
私たちはBの家に到着しました。
B「いらっしゃい!遠くまでご苦労さん!おっ自分がA子の友達の私ちゃんか!いっつも話は聞いてるで。ほなちょっと狭いけど入って!」
Bは関西弁を使う、イメージ以上のイケメンでした。
私「A子。Bさん本当にかっこいいじゃん 笑」
A子「でしょ。狙ったらダメだからね!」
2人でひそひそ話をしながらBの部屋にあがらせてもらいました。
Bの部屋は一人暮らしをするにしては少し広い2LDKでした。
A子「えーすごい広い!」
B「元々彼女と同棲してたからなー。もうフラれてもうたけど 笑」
A子はニヤニヤしながら部屋を見回しています。
B「こっちの部屋をA子と私ちゃんで使って!私ちゃんもおれるだけおっていいねんで!」
私「ありがとうございます。でも両親が心配するんで。2日間お世話になります。」
A子「ねえねえB。大阪観光連れてってよ!」
B「お前は相変わらず元気やなー。よっしゃじゃあ2人ともちゃちゃっと用意して出発しよか!」
そうして私たちはBに連れられて大阪観光を楽しみました。
被災後の塞ぎ込んでいた気持ちを忘れて
ずっと【笑顔で】色々な所に連れて行ってもらいました。
こんなに【笑った】のは久しぶりでした。
それがあんな悪夢を連れてくるとは、その時は全く思っていませんでした。
そしてその夜。疲れた私たちはBの家へ帰り
遅い晩御飯を食べて、今思えば遠い地にきて気持ちも大きくなっていて
A子と私は未成年でしたが少しお酒を飲んだりして楽しみました。(未成年者の飲酒は禁止です。)
ひたすらにヤバすぎる
えげつないわ
怖すぎ
以前友人と談笑しながら歩いていた時にホームレスの方と目が合ってしまい、罵声を浴びせられた事を思い出して震えが止まりません・・・
追い詰められたヒトは何をするか分かりませんね・・・
エグすぎる
実話としたらマジ辛すぎてエグいし
創作ならこれを考えつくセンスがエグい!
ひたすら理不尽
胸糞悪…こわ…
ひでえ
HLって基地が多いから気付けなあかんで!
HIVに感染させられたかも知れないのに警察が秘密にしようとするってありうるの?
A子ムカつくわ
平山夢明っぽいエグエグの作風やな
ガチなら大事件やけど
花山薫定期
私も前に変な人にずっと「行こうよ」と何回も言われて「ヤバい!」って思ってダッシュで家の前まで逃げたことあったからこの話読んであの時逃げて良かったと思ったよ……💧
Bは悪くない…
読んだことを後悔するレベルでこわかった
読みながらマジで気持ち悪くなった・・・特にあのピンクの液体・・・
高校生の娘を女の子2人で大阪の一人暮らしの男(面識無し)の家に行かせる??
事件の予感しかしないし、そんな親居るか?
A子も大概おかしいが
変な話しー
え、ピンクの液体ってそんまま言っちゃうけど血と尿?