「お前さえいなければ父さんは私を捨てたりはしなかったんだよ・・・。このお金はあいつの将来のために取っておいたお金だ。これだけは渡せない、って言うこと聞かないから」
その手には包丁が握られていた
俺は逃げ出そうとしたが、足が動かなくて、夢のようにはいかなかった
目の前で包丁の刃が光った
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