淡嶋神社での不思議な体験

和歌山県にある淡嶋神社は心霊スポットとして知られています。

友人が旅行ついでに立ち寄ったのですが、そこで不思議な体験をしています。

ここは髪の毛が伸びるという人形のほか、2万体もの人形が供養されている神社として有名です。

供養のため毎年たくさんの人形が奉納されていて、中には女性の下着や男性器の形に彫られた男根形も奉納されており、異様な空気が漂っていたといいます。

境内はジャンル別にエリア分けがされていて、先にあげたように子宝のための奉納もありますが、

友人は、同じ種類の人形が並べられていることにちょっと怖いと感じたようです。

宝物殿の見学は事前予約が必要だったようでそのときは見られませんでしたが、参道をテクテク歩いていたときに、袖口を引っ張られた感覚があって、パッと見たのですが、誰もいないのです。

気のせいだと思い、またテクテク歩くと、袖口をまた引っ張られたそうです。

近くに子供の姿さえない参道で、確かに、そして何度も引っ張られる感覚があり、少し速歩きで参拝を終えたそうです。

あれは間違いなく、そばに誰かがいたと言っていました。