少し前に私の友人であるAはとある村に引っ越しました。
この話はその友人Aから聞いた話です。
Aが引っ越したというその村は、人こそは多くないものの村の住人同士の仲が良く自分もすぐに馴染めたらしいです。
そしてAが引っ越して村の住人とも仲良くなった時にとある話を聞きました。
その話とは、この村には「しらぬえ」という霊のようなものが現れる日があるということです。
「しらぬえ」というのはこの村に伝わっている霊的なもので、人型の見た目だが、足が4本だそうです。
また全長1m程のそこまで大きくない見た目であり、遠目から見ると人間にも見えるような見た目だそうです。
またしらぬえと目を合わせると何かしらの不幸が起こると言われているそうです。
そのしらぬえというのは年に3回ほど現れるらしく、その日は不定期であるが、しらぬえが現れる前日には必ず村中に放送で、「しらぬえ様からお手紙が届きました。」
という告知がされるそうです。
そしてその告知がされる翌日には必ず「しらぬえ」というのが来るそうです。
この話を聞いたAはそれをあまり信じずに生活していたそうです。
この話を聞いてから2ヶ月程だった土曜日の事、
Aはそんな話もすっかり忘れていた時、Aはその村から車で30分ほどで着く隣町のショッピングモールへ買い物に行ったいた時に例の放送が流れたそうです。
Aはその放送も聞いていなく、また住民その日は夜遅くに帰ったことにより住民誰にも教えてもらうことがなく、次の人をむかえました。
そして日曜日のこと、その日Aは友人と昼からご飯を食べに行く約束をしていたそうで家を出たそうです。
Aさんは家を出て車に乗ろうとしている時に少しおかしな事に気がつきました。
(外に人が誰一人いない。そして若干の獣臭がする。)
しかし外に人が誰1人もいないことはあるかもしれないし、獣臭というのもこの村は山に囲まれているのであまり気にせずに食事に行こうとして車を発進させました。
そして車に乗って5分もしない頃、木の中から
目の前に40代くらいの男が道に転がってきたそうです。
それを見たAは怖くなって友人に断りの電話を入れて急いで家に帰ったそうです。
そして車を止めて家の鍵を開けようとしたその時、後ろから「ゴソゴソ」という音がしたそうです。
本来のAなら気にせずにそのまま家に入っていたと思いますが、その日のAは急に道に男が転がってきたこともあり、後ろを振り返ってしまったそうです。
その瞬間いたそうです。
幼い顔をした小さい男の子で目が赤っぽくなっており足が4本ある「しらぬえ」に。
それと目が会った瞬間、Aは動くことができませんでしたが、すぐに我に戻って家の中に速攻で入り鍵までして布団の中に入っていたそうです。
布団の中に入って怯えているといつの間にか気絶していたようです。
そして目を覚まして、外を見る。
あたりは真っ暗。
























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