ある日の深夜、一人暮らしの大学生・拓海のスマートフォンが、暗闇の中で激しく震えました。
画面を見ると、SNSのメッセージ通知が表示されてます。
送り主は、昨日から連絡が取れなくなっていた友人の荒川でした。
『助けて』
短い一言でした。拓海は慌てて「どうした?どこにいる?」と返信しました。しかし、既読はつくものの、荒川からの返信は途絶えてしまいました。
心配しながら画面を疑視していると、数分後に再び通知が届きました。
『お前の後ろの、窓の外にいる』
拓海の心臓が跳ね上がりました。彼の部屋は、マンションの「5階」です。窓の外に人がいるはずがありません。
悪質なイタズラだと思おうとしましたが、あの信用度が高い荒川がこんな事することないと思い、メッセージで「どうした?」と返信しました。すると、『助けて、助けて、助けて。』と、どんどんメッセージが送られれてきました。
そして突然とまり、窓の外を見ると何もありませんでした。
次の日になってニュースを見ると、「大学生の荒川さんが、◯△マンションの下で涙をたらして死んでいたそうです」
『ほんとに?』と思い電話をかけました。すると、、、、、、、
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