あの日、家で誰もいないのに直感的に‘ナニカ’がいると感じていた。
あの日は中3の夏休みでゲリラ豪雨が降っていた。蒸し暑いというより寒い感じだった。
私はいつも通り、一階の部屋で課題やらゲームやら色々していた。
キシ
木造建てなので軋むことはよくあった。
家に一人の時、よく’ギィィ’と軋んでいた。
だけど、今回のはいつもと何かが違った。
まるで人が歩いている様に‘カタッ、ギイ、ギシ、ガコ’と。
その日はただその違和感だけで終わった。物でも落ちたんだろうと思い片付けた。
高校に入って1年ぐらい過ぎた時、大掃除を使用という話になった。
私は2階の物入れの所を掃除するように言われた。程々に大きかったので大変だなと
この時は思っていた。半分ぐらい片付け終わり、物入れに入っていた、タンス?を片付けようとし
たがあまりに重い。中にナニカ入ってるのか?
そう思いながらも戸を開けてみた。
すると、ミイラ状態になりかけの見知らぬ人が入っていた。
目は見開いたまま、ナニカに怯えている様な様子だった。
口を空いたまま、服はぼろぼろになり、今にでも動き出しそうだった。
私は、なぜか納得してしまった。
そして私は音の謎が解けた。あの時、‘ガコ’とか言ってた音はこいつが家に侵入していたのか。
それと同時に新たな謎も出てきた。
一体どうやってこのタンスに入ったんだ?前の方は、荷物で塞がってたし1人では絶対に入ることが
できない場所に入っていたんだから、、、
それ以降私は音に敏感になってしまった。
そしてまた、聞こえる。「キィ、ギイ、ギシ、ガコ、バタン」と
























気持ち悪い怖さだった
悪くはない
文章構成が稚拙すぎてつまらない。
書いてるうちにオチがわからなくなってしまい、、、
主人公がミイラをみて怖がらないのが謎