これは本当にあった怖い話です。
私は小学校の時から仲良しな友達が居た。
女友達で可愛くてぼくは一目惚れしていた。だがその友達にも怖いところはあった。
何故かと言うと彼女が重症の依存症だったからだ。だが私はそんなことは信じずにその子と普通に過ごしていた。
だが僕が高校生になった時に非通知で電話がかかってきた時があった。
それも10件以上。 あまりにもうるさくて電話に出て思わず「誰だ!!」と怒鳴ってしまったが無言で雑音が響いている。
俺はそれにまた怒って電話を切ってしまった。その電話を切ったある日部屋の中で視線を感じることがあり始めた。
は?何だ?と思いカーテンやクローゼットを開けるが誰もいない。
本当に怖くなり僕は数年ぶりに親とその時は寝た。だが視線は止まらなかった。
我慢できなくて親に相談をした。そしたら霊的なものだろうと言われて親が親戚のお坊さんに電話した。
そしてお坊さんがその次の日の昼家に訪問した。
そしてすぐにお祓いを始めようとしたがお坊さんは何もここにはいないと言い始めた。そんなはずは無いと思ったが お坊さんがその口を開いた後、俺のスマホを見つめてきた
それに霊が着いている感じがすると言い始めスマホを出すように行ってきた。俺は半信半疑だったがスマホを出したらお坊さんはすぐにお祓いをし始めた。
お祓いが終わるとお坊さんは口を開いた「このスマホに女の子がついている。貴方はスマホをずっと使っている。それに気づいたその幽霊がそのスマホに取り付いていて。スマホを近くに置いてるせいでその女の子の視線がずっとあなたに向いている」
と言った。そしてこの後わかったのはその依存症の子は自殺をしたらしい。何故死んだのかは分からないが
自分に依存していて自殺して幽霊になることによってずっと一緒にいられると思ったのだろう。
そしてお祓いが終わったあと視線などはなくなりそれから不在着信もなくなった。

























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