なにかが見えるという兄嫁
投稿者:あべし (2)
私の夫の兄弟の嫁、つまり兄嫁はとても霊感が強いです。普段は口に出して言ういことは控えているそうですが、よく見えることもあるということ。
ある時、そんな兄嫁とじっくり話をする機会があり、なぜ彼女が霊感が強くなったのかということが分析できたので、紹介します。ほかにも霊感が強い人には共通するんじゃないかな?なぜこの人には見えるんだろうという疑問に納得できるのではないでしょうか。
兄嫁の育ちは、北海道です。とても田舎で、何にもないところだろう。そんなときから自然の中で育ってきていたので、生きるということに常に真剣に向き合ってきた生活だったと思います。
寒さの厳しい中を生き抜き、どうやって有り余る時間をどうやって過ごすか?自然と向き合って5感を研ぎ澄ませて生活していれば、自然と第6感が働くそう。そうやって、だんだんと見えるようになってきたという話でした。
確かに日々丁寧に5感を働かせて生活していれば、そうなるかもしれません。しかし日々の生活は忙しい。子どもならゲームをしたり、友達と遊んだり。大人は仕事をしなくてはいけないし。
しかしそんな彼女、ご近所さんはいるものの、距離的にかなり離れているし、一人っ子だったため、日中は一人で過ごすことも多かったそう。だから、自分の中の世界で生きてきたというのです。
考えることといったら、山ほどあるけれど、自分と向き合う時間をふんだんに持っていた彼女は、自分のルーツやご先祖様のことを考えることも多かったようです。そのため、自然と不思議な力が宿ったということでした。
そんな彼女、今とても気になっていることがあるそう。それは姑のオーラがとても悪いということ。姑は元気で買い物にも行くし、ご近所さんとの井戸端会議に精を出しています。持病もないので、オーラが悪い理由がわからないのですが、でも兄嫁には見えるみたいです。
果たして姑にはどんなことが起こるのか?そこまではまだ予測できないようですが、もっとオーラがつよくなれば、何かを感じることもできると思うと兄嫁は予言します。また兄嫁曰く、そのオーラが発端となって、さらに悪いことは招かれると思っていて、だいぶ不安を感じています。
近くにいる私たちは何も見えないし感じることはできないので、そのオーラを感じることはできませんが、それでもその兄嫁の言葉だけは覚えていきたいなと思っています。それが当たるか、当たらないかちょっと楽しみでもあります。
兄嫁の言う「姑」って、語っている方の親ですよね?
「兄嫁」と書いてるけど「夫の兄弟の嫁」ともあるから、投稿者の姑のことでしょうね
ただの「兄嫁」と「義兄嫁」の書き間違いでしょ
持病がなくても自覚症状のない病気になってるかもしれんよ?癌とか脳腫瘍とか、大病でも初期段階なら自覚症状ないの多いし。事故に遭うのかもしれんし。とりあえず当たるかどうかより年齢的に検診してみたらどうかと勧めてみては?外的トラブルは避けようがないかもしれないけど、病気とかなら何とかなるでしょう。