高校2年生の時に俺に1回だけいじめて来たやつがいた。
最初にこの時の俺は家庭崩壊している。母が幻聴を発症しわけのわからないことや奇行ををする。そのため、精神のすさみ具合がすごい。
話を戻す。
1回だけいじめてきたやつは背が小さく丸顔の男だ。頭は丸刈り。仲間と一緒に威張り散らすコバンザメ野郎だ。
そいつが1回だけ俺へ敵対した。
「わーこわーい!」
突然、逃げて俺は怒って追いかけた。そいつは笑顔で人を小馬鹿にした。
俺はこの時「憎しみ、怒り、仲間がいないとイキれないクソ野郎」と思った。それ以降、こいつに口を聞かなかった。
専門学校では俺とそいつは別の学科にいた。
専門学校2年生の時、そいつの友人1人が車に轢き殺された。轢いてしまった人は逮捕された。
友人と俺は無関係。
俺は思った。あれは俺が「仲間がいるからイキってる」と言う言葉を拡大解釈して友人が死んだ。精神のすさみ具合であれが復讐の対象にした。
守護霊の側面を持つも人の負の感情から生まれたあれだからこそ、復讐をしなければ意味がないのだろう。
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