彼女が落ちたのは、今の柵の位置ではなかった。
つまり僕が今日、一歩踏み出しかけたその場所。
彼女が最後に立っていた場所と、同じだったのかもしれません。
それからというもの、LINEは二度と届かなくなりました。
知らないアカウントも、いつの間にか消えていました。
スマホを買い替えた今でも、あのプロフィール画像だけは忘れられません。
あの女性は、自分の死を知らせたかったのか。
それとも、同じ場所で誰かが死ぬのを止めたかったのか。
本当のことは分かりません。
ただあれ以来、知らないアカウントからメッセージが届いていると。
つい、確認してしまうんです。
ほとんどは、ただの迷惑アカウントです。
でも、たまに
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