4月24日 7時57分頃
〇〇線 急行〇〇行 ○○駅3番ホームにて
通過電車に飛び込んだのは37歳男性 職業フリーライター
ロータリーに残された遺書の内容は以下の通りであった。
「仕事に追われる日々に疲れた。数字に追われる日々、数字が出なければ飯も食えない、次の記事で数字が出なければ私は契約を打ち切られる。」
そんな内容であった。
警察は自殺として処理した。
通勤ラッシュの時間帯、急行に身を投げた事故現場は凄惨な状況であり
鉄道会社は遺体処理、清掃作業をし早急に運転再開に務めたが約1時間の運転遅延を余儀なくされた。
目撃者の証言によると飛び込んだ男性は直前までノートパソコンを開き仕事のようなことをしていたとの事だ。
この事件を受け鉄道会社に自殺防止バリケードの設置を求める声が多く寄せられた。
それに対し鉄道会社は予算の問題もあるので要検討すると回答した。
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投稿完了
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〜まもなく3番ホームに急行〇〇行
電車が通過します。
危険なので黄色い線の内側まで下がってお待ちください。〜
……パタン
私はノートパソコンを閉じ1歩踏み出した。
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