それが彼女から届いた
最後の手紙だった…
数日後の朝…
テレビのニュースで
小学生の女の子が
自殺した可能性がある
という報道を見た…
名前は伏せられていたが…
年齢と地域が 一致していた…
ただ俺は
それが彼女じゃないことを
祈るしかなかった…
やがて俺は不登校のまま
小学校を卒業した…
卒業式には行ったが…
彼女がいるかどうかなんて
確認する気にはなれなかった…
…
中学に進んでも
俺は支援学級だった…
だが
もう昔の俺とは違った…
人間の恐ろしさと理不尽を
嫌というほど知ってしまったからだ…
だから俺は…
目立つことも
誰かと深く関わることも
避けて生きた…
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