俺たちの言葉を集めて、磨き上げただけだ。
「あなたは特別です」
あの文が刺さるのは、
俺たち自身が、ずっとそれを書き続けていたからだ。
事件があって、市場ができて、ビジネスが生まれた。
黒幕がいるのかは知らない。
でも一つだけ確かなことがある。
俺があのPDFを最後まで読んだ瞬間、
俺の文章は、もう素材として回収されていた。
いま、これを読んでいるお前もそうだ。
ここまで読んでいる時点で、
もう半分は成功している。
どちら側の成功かは、
まだ表示されていないだけだ。
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