だが、いつまでたってもラーメンが出てこない。
「あれ?」と思ってよく見ると、自販機はラーメンではなく水の自販機に変わっていた。
取り出し口を見ると2リットルの水の入ったペットボトルが落ちてきていた。
「くっそ~~なんだよ水って、水に500円とられたわ!」
もう怒り心頭である。
「こんな自販機ぶっこわしてくれる」
取り出し口のペットボトルをつかむと、キャップを開け、
中の水を自販機の硬貨投入口にダバダバと流し込んでやった。
怒りはまだ収まらない。
「取り出し口におしっこしてやる」
取り出し口を開け、狙いを定めて今まさにおしっこを出そうとしたその瞬間、
近くにクルマがやってきて停車し、中からサングラスをした男が降りてきた。
「やべえ!人が来た!」
自分は自販機の陰に隠れて様子を見ることにした。
「早く行かねぇかな、チクショー!」と罵倒する。
なんせこっちはおしっこが出かかっているのだ。もうガマンならん。
男の隙をついてなんとか取り出し口におしっこできないかチャレンジしてみるも、
男はあっちを見たりこっちを見たり、キョロキョロしていてなかなかチャンスが巡ってこない。
「くっそーー!」焦りだした。もうこっちは爆発寸前、限界突破である。
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・・・と、こんなところでボクは夢から目覚めました。
すぐにトイレに駆け込んだのは言うまでもありません。
・・・もう少し目覚めるのが遅かったら、オネショしてたかもね。
アブナイアブナイ。























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