またゲームをしようねと連絡を取り合い、その日はお開きとなる。
楽しくて幸せだったな、ユリとまた遊びたいなな などと彼は自分用の夕飯を作りながら思った。
夕飯を食べ終えて適当にテレビを見ていた時、スマホに誰かから連絡があることに気づいた。
どうやら先ほどのゲームと連携しているスマホアプリに通知が来たようだ。
開いてみるとYuriからであった。
ドキドキしながらチャット画面を開く
「先ほどはありがとうございました。とても楽しくて幸せな時間でした♪
ご迷惑かもしれませんが〇〇さん(自分の名前)とお話ししたくてメッセージを送ってしまいました。
良ければ仲良くしていただけたら嬉しいです💕」
とのメッセージだった。
彼はとても喜びすぐに返信をした。
「こちらこそありがとうございました!!僕の方もユリさんとお話ししたいです!!仲良くさせていただきます!!」
と送り、返信が来るまでジッと画面を見て待つ。ユリからすぐ既読がついた。
「〇〇くんの声聞きたいです、、」
そう申し出があり、彼はもしかしたらユリの声も聞けるかもしれない!という期待を持ちながら承諾した。
電話を繋げてみると残念ながらユリの方はミュート(音声オフ)だった。
しかし、そこで声を出せと無理強いすると次の展開がナニも無くなってしまう
だからユリの声を聞くのは我慢して適当に雑談をすることにした。
その間はユリの方はチャット、彼は電話音声という形だった。
しばらく雑談をするとユリが
「〇〇くんの声聞いてたらムラムラしちゃった♡ 〇〇くんに声聞いてもらっていいかな、、」
と送られてきた。
彼は内心で喜び、エッチができそうな雰囲気に興奮した。
「うん、ぜひ聞きたいよ。僕も一緒にシタイ!!」喜びに満ちた声で伝える。
「でも、声嫌いかもだし、、自信ないんだよね💦」
「そんなことないよ!ユリの声ぜったい可愛いと思うから聞かせて!!」
もう彼は快楽を満たしたい欲で頭がいっぱいだった。
「じゃあ、私のどこがすき?って聞くから声がすきって言って??」





















わかんない