「遊ぼう・・遊ぼう・・遊ぼう・・遊ぼう・・」
Hさんとお姉さんはふたりそろって家を飛び出した
走って外灯の下まで来て二人とも膝をついてハァハァと息を切らしていた
「なにあれ?」
「お姉ちゃん!他の家探そう・・・」
そう言った時だった、目の前にあの金魚が落ちている・・・・
ふたりでそろって後ろを振り返った
そこには、あの女の子が立っていた・・・・・・・・
前のページ
3/3
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 4票

























※コメントは承認制のため反映まで時間がかかる場合があります。