僕は友達の家よりも今は、あの坂のほうが気になっている。
僕は今学校から帰ってきた。幸いにも坂があった場所の道はメモしてある。
「よし!これからあの坂があった場所に行ってみよう!」僕は早速行くことにした。僕は歩き出した。
しばらくすると坂があった場所についた。
いや、この前の坂は見間違えだったのかなとも思っていた。でもまだ坂はあった。
そしてちょうど坂の上の方に友達の姿があった。「よし…ひろ子さんの家も特定できるぞ…!」僕は特定もできるし、坂の調査もできるのでワクワクしていた。
僕はバレないようにゆっくり坂を登っていった。そしてこの前コバエがたくさんいたところらへんまでまたきた。そして今日もコバエが目に突っ込んできた。
そして目をつぶった。だが今日はもっと進みたいので目をつぶったがそのまま進み続けた。
そして目を開けると、見知らぬ街に出ていた。そしてさっきまで晴れていた空が曇っていて、真夜中みたいに暗かった。
僕は気味が悪かったためさすがに戻ろうかなと思ったが後ろに今いた坂道はない。
ただ荒れた林が後見あるだけだ。
仕方なく僕は歩き出した。僕はまずここがどこなのか知りたかったため、ここらへんに住んでいる住人がいないか探してみた。
しばらく歩いていると、住人らしき人がいた。
僕はその人に「ここの住所を教えてもらえますか?」と聞いた。だがその人は「…」と何も喋らずに、どこかへ行ってしまった。
僕は住所がわからないまま、また歩き出した。そしてしばらく歩いていると今度はあるポスターを見つけた。
そこにはこんな事が書いてあった。「あやめ町4丁目44-4番地で死長がイベントを開催しま〜す!」誤字があったがここの住所はわかった。でもこんな街近くにはなかったはず…
だが、ポスターの文を丁度すべて読み終わったところで今までついていなかった街の明かりが一斉についた。
そして眼の前にひろ子さんが霧のような姿で現れこんな事を言っていた。
「こっちの世界へようこそ…」
一体ひろ子さんは何者だったのだろうか?そして、主人公がいた場所は一体どこなのか?
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死長怖いしひろ子も・・・