すりガラス戸を開け視界に入ったのは
窓ガラスにへばりつくようにしている何かだった
時が止まったような感覚だ
瞬きの間にその何かは暗闇に吸い込まれるように
消えていった
どうやらしっかり時計回りで入って来ていたようだ
でも大丈夫、怖くない
それから怖くていてもたっても居られなくなった私は
近くにあるコンビニへ向かい、夜を明かし
翌日も帰宅したと見せかけコンビニへ行き
次の日には始発で無事帰宅しましたとさ
全く持って因果関係やらオチやら後日談みたいなものも無いけれど
これは私が体験した話の1つです
駄文、長文、誤字失礼しました。
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