と思っていたら
リーダーからの意外な返答が
リーダーも興味があったらしく、条件つきにはなりましたが、OKが出たのです。
気になる条件とは
大学が長期の休みに入る際に、私とリーダー以外のメンバーが、私達含め4人集まった場合に限り決行すると言うものでした。
しかし、旅費等は自腹となるのと、最悪車中泊になる為、ほぼ無理な方向に考えていました。
ですが、さすがは怪談サークルのメンバー
それぞれが、その話に興味津々でして
結果的には、サークルメンバーの半数以上がOK
逆に私とリーダーで、私達含め行く4人を選別する事に
無事にバイトの都合が合う、私達含め4人を選別、決行日時などを話し合い
決行当日
いよいよ、2チャンネルのヒッチハイク現場の探索プロジェクト開始
車に乗り込みいざ現地へ
全ては計画通りに進み、2日後の夕方には現地へ到着
3日後の早朝
とりあえず、山の麓にあるコンビニへ立ち寄りましたが、田舎と言う事もあり、24時間営業ではないらしく、予定は狂いましたが
先に公衆トイレのほうに向かう事に
山道に入り20分後くらいに、その公衆トイレに到着し、車から降りて探索開始
私がまとめた資料の中には、実際に投稿されていた
「ヒッチハイク」の文章をコピーしている物を用意していたので
その文章と照らし合わせながら、探索する事に
その場所が実際に投稿されていた場所なのか?
調べる場所は一箇所です。
公衆トイレの裏に、高さ5メートル程の崖が本当にあるのか?
確かめてみたら、投稿されていたように、確かにそこには崖が存在していました。
それを確認した直後
メンバーの1人が
「なんかさ、声聞こえん?」
と言ってきたので、耳を澄ませてみたら
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