焼け子さんを理科室で見たときも寝ぼけていたし、焼却炉の前で見たのは夢だったのですから。
ただ私はもしものときのために、学校の怪談にある最悪な事態を防ぐための対処方法は覚えておくべきと思います。
それが助けになるときがあるかもしれませんからね。
私ももし「友達でしょ?」と聞かれたときに、思わず圧に負けて頷いてしまっていたら、あのまま焼却炉で炭になっていたかもしれないと思ってます。
そうならなくて良かったと心の底から思うのです。
前のページ
4/4
この話は怖かったですか?
怖いに投票する 10票
今でもその焼き子さんとやら出てきているのだろうか…
怖いですね