私が体験した実際の話
投稿者:Anonimnyy (1)
これは私が実際に体験した話です。
私は北海道のとある田舎に住んでいたのですが、私の実家はなんというか不気味で友達も、普通の家なんだけどなんか不気味だよねーって言っていました。
まぁそんな家なんで金縛りとか、よくあってたのですが。
そんなある日その日も金縛りにあってたのですが、
「ああ、今日もかー」って思ってたら、いつもは全身完全に動かないのですが、その日はなぜか首だけ動かせたんですよね。
なんでだろーとか考えてたら、異常な寒気を感じました。
私の寝てたベッドは左の方が隙間なんてなかったのですが、なぜか左の方に目が向きました。
そこには、
白い腕が私の左腕を掴んでました。
「えっえっ」って動揺していると私の意識はそこで切れてしまいました。
目が覚めると普通の寝起きと対して変わらなくて、
「あーあ、あれは夢だったんだーって」思って左腕をみたら、そこには捕まれた手跡がしっかりと、青くなってたのを今でも覚えています。
後で知り合いに聞いた話なんですが。昔私が住んでた所は丁度線路で昔そこで大きな事故があったらしく、作業車が汽車とぶつかって、遺体が見るもおぞましい位欠損していたらしく左腕が見つからなかったらしいです。
知り合いは、私がその恐怖体験をしたことは知らなかったのですが、私はその話を聞いて鳥肌が立ちました。
ちなみに実家は引っ越ししてしまったのですが、今でもその家は残っています。
左腕を探していたんですね