怖くて誰にも聞くことができない不思議な出来事
投稿者:友無 (10)
私は多少、霊感があります。
昔から様々な経験をしてきました。
今回のお話は、
様々な経験をしてきた中で唯一怖くなく、考えることの多い体験です。
あれは小学生の頃のでした。
当時の実家には2階に子供部屋がありました。
その部屋にはリビング以外に唯一テレビが置いてありゲームができる部屋でした。
休日に一人で子供部屋でゲームをしていた時にすごく誰かが『こっちを見ている!!』そう感じ取りました。
恐る恐る窓の方に目線を送りました。
案の定、2階のはずの窓の外にお爺ちゃんが宙に浮いていました。
2階なので驚いたのですが、それ以上に驚くことがありました。
それは・・・
なんとそのお爺ちゃんが着ていたのは、「水玉のビキニ」だったのです。
正直、怖いという感情より?の感情が強かったです。
子供ながらに、
・なぜビキニ?
・なぜ水玉?
・なぜお爺ちゃんが?
など様々な感情が頭の中を駆け巡りました。
時間にしては10秒ほど目が合ってました。
ふと我に帰った時にもう一つ気づきました!
そのお爺ちゃんが亡くなったひいお爺ちゃんにそっくりだったのです。
そこから今まであのお爺ちゃんは何を伝えたかったのだろう?
亡くなったひいお爺ちゃんだったのだろうか?
そしてそういった趣味が生前にあったのだろうか?
色んな事を考えた出来事でした。
生前にそういった趣味があったかは怖くて家族には聞くことが今もできてません。
いつか聞いてみたいなとは思っています。
意味わからなくて好き