臨死体験?今でも不思議な恐怖の体験談
投稿者:イラル (8)
短編
2022/01/28
03:49
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今思い出しても不思議な話なのですが臨死体験なのか今でも分からなく友人に話しても笑われて信じてもらえない話。
ある夏の出来事、仕事から帰ってきてから疲れてそのままベットに横になっていたらそのまま深い眠りにつきました。
翌朝、目が覚めて起きようと思ったのですがなぜか天井を見たまま体の自由ができない状態になっていて体を動かそうと思っても動かない、何度やっても動かない。
次第に私は焦りと恐怖で頭の中でパニック状態になっていた時に自由のきかない体がスーッと音もたてずに天井の方に上がっていきました。
私は『あれっ何だこれ?』と叫んでいるのに声が出ないそんな時、どの様にして体を傾けたのかは分からないけど部屋の斜め上から自分が使ってるTVや服やらクローゼットやら見えるんですよ。
不思議さと恐怖が入り混じった状態で目を閉じ『頼むから助けて助けて』と念じて目を開けると天井の方を見て起きていました。
息ずかいは100m全力疾走した様な激しい息ずかい・・でも体は冷え切っていて凍えるような体温。
そう前日エアコンを18℃に設定してそのまま一晩中寝てしまったようでした
もしかしたら凍死する一歩手前の体験なのか?夢?
今でも何なのか分からない不思議と恐怖の体験でした。
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エアコンとか扇風機が原因で亡くなる人がいるって言いますし、臨死体験があってもおかしくないかもですね