あれは俺が小学1年生の頃だった。俺がバカをやったことだ。
俺は悪ふざけで自分の右手親指にホッチキスを打った。あたから見たら正気の沙汰ではない。
俺の右手親指の爪の甲のど真ん中にホッチキスを打った。
あまりのことで俺は恐怖し痛覚を感じなかった。恐怖で塗りつぶされており痛みがない。痛みがあったことを聞いても「なかった」と答えるばかりだ。
教師も騒ぎを聞いて近くの医者へ運び込まれた。母は教師からこっぴどく言われ俺に説教をした。
俺の爪の甲だが本来なら剥がれるはずだが剥がれなかった。5歳からはじまり治るのに14年ぐらいかかった。
俺が右足の親指が突き指で血だらけになって治るに半年かかったのに対して長過ぎる。しかし、俺は爪の甲を自慢気に他人に触らせていた。のんきなやつだ。
ちなみにホッチキス事件の時の学校の1年の授業はた行の練習だった。
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