自分の霊感を信じるきっかけになったこと
投稿者:チンプイ (1)
今から16年ほど前の話です。
友人グループ10人ほどでバーベキューをした時の話です。
場所は山奥の川沿いでした。
近くには歴史博物館的な縦穴式住居や石器時代の
暮らしぶりの絵画があったりなど
夜中になれば気味が悪い場所でしたが
大人数と言うこともあり、みんな楽しく
バーベキューを楽しんでいました。
楽しくお酒を飲んでいると一人が
「せっかくだからみんなで肝試しいこーぜー」と
言い出しました。酔っ払ってるってこともあり
その場の全員が「行こう!行こう!」みたいな
雰囲気になり、全員で山奥に向かって歩きだしました。
20分ほど歩いたところで、左前方に
『ん?なんか湯気みたいのあるな…』と思って
やり過ごそうとした瞬間、1人の友達が
「そう言えば霊感あるやついたよね?」というと
その霊感があると思われる女の子友達二人が前に出ました。
その時私の左側にはその湯気みたいなものが
見えるのてすが、湯気が出るところがひとつも無かったので
早く立ち去りたいと思っていたのですが
そこで、その女の子達もざわざわしていました。
その時、『この感覚俺だけじゃないかも』と思いましたが
前に出た女の子二人と俺の三人以外はなにも感じていないと見えて
「ちょっとお前らみんなでさ、なんか気になるところ
指差して!」と言われました。
俺も普段から多少の違和感は気付くタイプだったというのもあり
その女性達の二人と俺の三人で背中を付けて目を閉じ
何か感じるところに指差しすることになりました。
「それじゃ!せーの!」と同時に指差しすると
なにやら回りがざわざわしていました。
何かあったのかなと思い目を開けると
三人全員の指が同じところを指していたのでした。
やはりこの湯気がみたいな塊は俺以外にも見えていたと言うことになります
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