私は、何も言えなかった。。
それから家に行っても、彼女は喋らない。
そんな彼女を見るのがつらくなり、私は少しずつ会いに行かなくなった。
そして、彼女の家にも行かなくなった。
それから、何年経った頃だろう。
風の便りで、彼女が亡くなったことを知った。
自ら命を絶ったのだという。
優しくしてくれたお姉さんが、少しずつ壊れていくのを見ていた。
そして私は、何もできないまま、その人のもとを離れてしまった。
もっと何かできたのかもしれない…
更に後日談がある
その彼なのだが、現在ある仕事を、しているのをたまたまネットで知ったのが
プロフィールを読んで驚愕した…
彼女が亡くなった年なのか、その後なのか
ハッキリしないが子供3人は不慮の事故で亡くなっていた…
彼女の怨みなのか偶然なのか。
今でも思い出す。
この話は、何年経った今でも
私のトラウマになっている。
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